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琥珀のファセットカット

琥珀イヤリング(ハニー) EG0729-1275「ファセットカット(facet cut)」とは宝石の加工方法のひとつです。
宝石の表面に、角度の違う多くの平らな面を持たせることによって光を屈折させ、内側から輝いているように見せるカット方法です。面をとるのではなく、丸くつるんとした形にしたものは「カボション」といいます。ファセットは透明な宝石、カボションは半透明・不透明な宝石によく使われるカットです。
ダイヤモンドのブリリアントカットなどが有名ですが、これもファセットカットの一種です。


琥珀には透明なものも不透明なものもありますので、どちらのカットも使われています。
琥珀は柔らかいので加工が簡単と思われる方もいるのですが、逆に柔らかいからこそ取り扱いに注意が必要なだけでなく、実はルースの加工にも影響があります。


琥珀は柔らかく、そのうえ熱に弱いためにエッジを出すことが非常に難しく、特に多くの面と角で構成する「ファセットカット」を美しく作ることは、優れた職人でないとなかなかできません。
琥珀のファセットカットを見つけたら、そのエッジに注目するのもおもしろいと思います。